新築の際、表札を選ぶといっても、デザインや値段がたくさんの種類があってなかなか決まらないですよね。オーダー品ですし、そうそう取り付け直すものでもないので、慎重に納得いくものを選びたいものです。
私も、さまざまなホームページを見ては、どの表札にしようか悩んだのですが、最終的に、「上手工作所」にオンライン注文しました。
ポストやインターホンとの見た目の調和を図りつつ、費用が抑えられ、耐久性もあるものを選ぶことができたと思います。
私が上手工作所の表札をお勧めする理由３点について、取付３年経過後のレビューも踏まえご紹介します。この記事で、少しでも表札選びに悩まれている方のお力になれたら幸いです。

上手工作所オンラインショップより引用

オススメ理由３つ

耐久性のある素材

まず素材ですが、当初は木の表札にしようと考えていましたが、雨風が直接当たる場所では劣化の懸念があり断念しました。この点、上手製作所の表札は、雨風に強いステンレス製で、文字はサンドブラスト彫刻部に色付けをしたものになっており、文字消えの心配もないとされています。その説明の通り、我が家は取り付けから３年経過しましたが、当初の風合いと何ら変わりない状態を維持しています。

インターホンと共通の色

インターホンの色はほとんどの機種が黒なのではないでしょうか。私はこのインターホンの色となるべく同色の表札を配置したく、この点、上手製作所の表札は、黒皮鉄塗装が施され、均一ではなくかすかにムラのある色合いとなっています。雰囲気、インターホンともまとまりのある配置ができたかと思います。

ガルバリウ鋼板の凹凸と最適な横幅

「無印良品　木の家」の外壁は、凹凸があるガルバリウム鋼板です。表札の横幅が、外壁の凹凸の間隔と一致しなければ、うまく取り付けができない懸念がありました。この点、上手工作所の表札は横幅150mmで、鋼板の凸部の間隔とぴったりで、問題なく取り付けることができました。

おわりに

今回は無印良品 木の家にオススメな表札をご紹介しました。特にオススメ理由の３点目である、ガルバリウム鋼板の外壁凹凸への取り付け方については、同様の心配をされた方もいらっしゃるかと思いますが、心配ご無用なことがおわかりいただけたのではないでしょうか。

どうように、ポストについても、オススメの商品を以下の記事についてご紹介しておりますので、是非伴わせて読んでみてください。